■■【活動内容】
byはる
▼今日はまず、全体が出る36~53ページの部分と、喫茶店・大学チームの部分を先生に見て頂いた。
▼そして、
・表現は小さくて良いから、思いの強さを大きくして。身の丈の芝居だから、本当に驚いたり訊いたりして、ちゃんと反応して。
・演技は違う人を演じるのが普通。でもこの芝居は身の丈のものだから、簡単に出来そうだけど、お客さんにはつまらないかも知れない。声を張る必要はないが、その人の思いで喋って。存在感で出して、言葉も相手にぶつける。響いていれば良い。基礎練をちゃんとして、相手に気付いて、分かって、の繰り返し。
というお話を頂いた。
▼それから、普段は客席として使っている平台の部分を舞台として使い、本番の舞台美術に近付けて稽古を行い、先生に見て頂いた。その時、「人間は中にいっぱい気持ちがある。それを普段は隠しているが、たまに見えることもある。だから中の気持ちで更に反応して驚いたりとぼけたりする。」というお話をされた。
▼そのあとは、各チームに分かれて稽古をした。
▼Miでは、ブカンから早急にやることの話があり、チラシ・ポスターは制作が、会場と上演許可は龍氏が担当することが確認された。
▼また、スタッフデーは年内の残りが3回、3月までとしても実質9回しかない。そのため、今年はスタッフも突き詰める年にしたいので、集まらなくてもしっかり活動をするようにということだった。各チームで進める際の決定事項など、ブカンへの連絡も忘れないように~。
▼衣装からは、原色や濃い色、遠くからでも判る色の服を持っていたら、金曜日の昼休みに持ってきて、との連絡があり、Miを閉じた。
■■【感想】
▼生きものもいよいよ軌道に乗り始め、毎回稽古が楽しそうで良い!
▼稽古が始まるまでの時間も、みんな進んで台詞合わせなどをしていて、やる気が見えて良い!
▼今日若林先生に見て頂いて、また新たなポイントも判ってきたので、明日からもまたより存在感を出せるように、リラックスして臨んでいこう!
▼私も照明の勉強を頑張ります!!