■■【活動内容】
byじゅん
▼最初は照明の移動?や舞台の設置などをした。
▼「
生きてるもの」~の練習。初めのシーンからスタートして喫茶店のシーンの細かい演技指導がされた。途中ヨネダの台詞を例に台詞たての練習を見ていた人を含めみんな1人ずつやった。その後、大学でのナナとエナリとえいこのシーンをやった。最初エナリがナナに気づいてから話しかけるまでの反応や動き、えいこが携帯の画面をずっと見てるなど細かく新しい演出が入った。
■■【感想】
▼久々の部活で今回の芝居で先生が演出されているとこを初めてちゃんと見た。
今日は喫茶店のシーンが主で 特に台詞のたてや高さをよく指摘されていた。
天神様の時もよく指摘されていたが 改めてその大事さを知った気がした。先生が仰った通りに真似をすると本当に自然な言い回しになっていて感動した。
▼特に ひかちゃんが指摘されたことをすぐに直せていたので その吸収力の早さに凄いと思った。
途中 みんなでヨネダの台詞を練習した時に自分も台詞を言ってみたのだが、先生のを聞いてる時は出来そうに思っていたが いざやってみると難しかった。
▼少し向きを変えるとか ちょっとした動きや反応でそのキャラクターや関係性が凄くリアルになっていくのを見ていて とても楽しかった。
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芝居は難しいけど面白いものだということを改めて感じた。
等身大の芝居というのは いかに自然に演技が出来るかということが大事。今後先生の指摘を受けたみんながシャドウをして どんどん芝居の質が良くなっていくのを見るのが凄く楽しみだと思った。