■■【活動内容】
▼まずは演習室に集合し、よしおっちがリーダーシップをとって基礎練をしますた。ハキハキ指導ができる先輩はカッコイイですね!指導しながら自分の基礎練の甘さとかをチェックできるといいかも。ロブの練習も、1年生はなかなか様になってきました。「緊張とリラックス」。この二つのポイントが大事!!
▼その後はシアターでミーティングをしました。最近(というか結構前から)遅刻・欠席が多い。朝に遅刻・欠席のメールが立て続けにあると全体のやる気が削がれてしまう。メールだけで報告を済ませてしまうのもよくない。いくら劇団の皆が優しくて「ああ、しょうがないよね」と言ってくれても、その優しさに甘えるだけではアカン!!意識の上では納得していても、無意識に「不信感」が蓄積されてしまう。それだけの関係なのかよ、という。メンバーが足りないと稽古が出来ないのはもちろん、やる気も薄れる。休む時は「納得できる理由を出す」・「メールだけじゃなく、電話で直接話し演出やブカンに相談する」。これを徹底しよう。
▼また稽古日程についても話しあった。25日の試演会は1本通しではなく、部分的に通し確認を中心にすることになった。残りの20回分の稽古は、台本3ページごとにこうせいチーム・めぐチームが交互に若林演出が入る予定へ。
▼少々大道具の配置を変えたあと、いざめぐチームの若林演出!1年生にとっては初めてともいえるセリフ直し。「放物線」「アレッ?」「張る(貼る?)」などキーワードがたくさんあったと思うが、1年生はどう感じただろうか。すっごい気になります!道のりは長いけど、落ちない台詞が言えるように頑張って欲しいです
▼今日の大半を使って話した遅刻・欠席の話し。出席できない人達に対しての話しあいというのは不思議だが、とても重要だと思う。演劇は劇団全員でつくるものだ。お互いにやる気を削ぎあっては前に進めない。むしろ、やる気をひとりひとりが持ち合えばすごいイイ芝居ができるはず。やる気未知数だぜ。楽しんでいこー!!!