■■【とりあえず、試演会】by鉄
昨日、敢えて私を入れないで、学生だけで準備してもらった。試演会とはいえ、最初の人目に晒す公演。いろんな段取りを決めたり、いろんなものを集めたり、神経をいっぱい使っわないと実現できない。その中心に私がいることを止めた。そのことで「引き受ける」ことの大変さと、大切さを知ってもらいたかった。
そちらに時間と労力を費やしたためか、芝居はボロボロだった。仕方のないことかもしれなかった。ここをごまかすとクオリティの高いチームにはならないからだ。
試演会の間、「ここからだぞ~」っと思いながらみていた。「冬休みの各自のシャドー、どれだけ期待できるかな~」と、そんなことをず~と考えていた。「誰の心にも届く物言い」ここが勝負だ!
重謙さんや、西田組の3人、演劇エクササイズの人達、ありがとさんです。
■■【活動内容】byいかわいい
▼演劇エクササイズの授業時間を利用して試演会を行った。受講生、新入生など外部の方を含め約20名動員した。舞台監督の指示通り、小道具や仮の衣装を揃えて行うことができ、重謙先生よりお褒めの言葉を頂けた。しかし、演技の方は今ひとつだった。原因として考えられるのは、使い慣れてない小道具や衣装に気を取られてしまったことだ。スタッフが役者の演技を殺してしまう最悪の事態を防ぐためにも、今後は打ち合わせをしっかりしなくてはならない。役者も役者でシャドーをしっかりして、追求していこう。
▼【感想】
開始前に確認しなければいけないことが、できていなかったと思う。それは「引き受け」ができていないと言える。これから心機一転頑張りたいと思う。